耳を守れ! シィウィワビット

少佐

2006年01月09日 02:33


私の友人で北海道は帯広に住んでる奴がいる。
そいつがまだ高校生の頃、新聞配達のバイトをしてたんだそうだ。・・・それも朝刊。
当然、冬は猛烈に寒い。
そんなある日、いつものようにバイトを終えて帰宅すると、どうにも両耳がむずがゆい。
どうもおかしいので洗面所で自分の顔を見てみたら・・・。

両耳、凍傷。

チャリで走行中、どうやらイヤーガードがズレてしまったらしい。
どす黒い紫色に変色した自分の耳に私の友人は当時、一人ツッコミするしかなかったそうだ。
冬のアウトドアでは身体の末端を寒さからガードし、常に新鮮な血液を送ることが重要課題。それは身体を冷やさないことにも繋がる。

コロンビア シィウィワビット








裏地にラビットファーを使った中綿入りキャップを採用。
厳寒のスノーシーズンには耳と頭部を保護するのに最適で、降雪時や、風雪時はもちろん、それ以外にはサイドのフラップをアップし、バックル付きチンストラップを頭部の上で留めておけば、エスキモーキャップになりファッション性も兼ね備えている。

これさえあれば耳が紫色になることは、ない!!


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