ツーピーススピニング迷走
15年来の相棒であるダイコーのプレステージマスターズがいよいよ引退を間近に控えた感じ。
継ぎがすぐにすっぽ抜けるし、トップガイドが微妙に変形していてラインブレイクも度々起こるという現状。
思い出のある竿なので殿堂入りさせることは確定なのだけれど、問題は後継者。どんな竿にすっかなー。
ツーピースはワンピースを持ち込めなかったり、輸送手段がないときのサブロッドだけれど、だからこそ数を揃えるのではなく何でもこなす用途の広さが望ましいし、何より丈夫であることが大前提。
あと、予算な。
諭吉一人くらいが望ましい。頻度としてはあんまり使わないから。
うーむ。
となると。
・長さは6.6フィート以上。感度より遠投性優先。
・硬さはLクラス。エキストラファーストテーパーを避け、強度を確保。
この二点にこだわりたい。
・・・。
選択肢少ないなぁ。
アブガルシア(Abu Garcia) ホーネット・スティンガー HSS-652L
メジャークラフト CORKISH(コルキッシュ) CKS-652L
あとはオリムのボスコと、メジャクラのスライサー、かな。
スライサーの692Lってのがとっても気になるけど、どう考えても最初の一本って竿じゃないね。だからこそ激しく気になるんだけど。
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