ノースフェイス・メリノウールジャケット

暖かいですねぇ。・・・というか、陽のあるうちは暑いくらいですが。
Tシャツ一枚に何かを羽織っただけでも充分な陽気、こうした陽気が続くようなら山の上でも寒さを感じるのはもうすぐ終了なのかもしれません。
とはいえ、まだまだ陰方では冷え込むところもあるし、上着がないではちょいと心無いもの。
そんな使い方のできるジャケットがこのメリノジャケット。

THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス） Ｍｅｒｉｎｏ　Ｗｏｏｌ　Ｊａｃｋｅｔ







着込んだ空気の層を冬は暖かく夏は涼しい温度・・・つまり一定に保つ効果が高いウールにナイロンを織り込むことで吸汗速乾性を付加。濡れると弱かったウールの特性を常時維持したことでオールシーズン使うことが可能というのがいい。
季節によって、気温によってはミッドウェア、アウターの使い分けが可能という利便さも恩恵が大きいですね。
イヤホント、暑い時には涼しく、寒いときには暖かすぎず、これがレイヤリングの肝であると同時に最大の難敵という奴で、なかなか難しいんですよね。

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