2006年01月25日
焼きリンゴ
もう一昨日になってしまうんだけど、釣りに出かける予定だったんですよ。
なのに前日からの降雪と路面凍結で車が出せない事態に陥り、あえなく中止。 釣りにチェーン巻いてってのも大袈裟な気がして寒さに敗退。
全休だったのでコタツの番人をしてました。
でもまあ、お腹は減るわけで、休みの時くらいなんか変ったことしてみようかと思い立ったんですわ。
で、取り出したのがリンゴ。
このまま剥いて食べても美味しいんだけど、ちょいと手を加えてみようかと。
なんちゃって焼きリンゴを作ることにしました。
キャンピングの時にもよく作るんだけど、家だと電子レンジで簡単だし。
といっても大して難しいことをするわけでもなく、 芯を繰り抜く専用ピーラーがあればOK。
ああ、繰り抜く時にテーブルを汚しちゃうからチラシか何かを敷いておくとあとがラク。
こんな風に突き刺して、グリン、と抉る。
するとこんな風にポッカリ穴が空くので、これで準備完了。
さて、ここで焼きリンゴを作った時にできるスープを飲みたいと思い立ったので、一手間かけて皮を剥いておくことにしました。
皮付きの方が柔らかく仕上がるんだけど、皮の表面のワックスはどうもいただけないので、諦めて作業。
バターを穴に詰め、
次にグラニュー糖。
これを何度かに分けて繰り返し、最後にバターでふたをします。
こんな感じ。
ラップしてレンジに。
二重にラップをかけて、スープの吹き零れを防いでおくといいかも。
電子レンジでチンするだけ。
五分が目安かな。あとは様子を見ながら適時調整。今回は七分でした。
キャンプなんかでは、コッフェルにリンゴを置いて火にかけ、ラップの代わりにホイルを使うとホクホクに仕上がります。
もっと豪快に『スープなんていらねぇ、実が食いたい!』って人は、皮を剥かずにバターと砂糖を仕込んだリンゴをホイルに包んで火にくべてもOK。
・・・焼き芋の要領ですわ。
でっきあっがりー。
リンゴの全体にバターが染み込み、若干色が変ってるのが分かるかな?
底にはバターとリンゴの果汁のスープが。これをかけながら食べます。
シナモンなんかをかけても美味しいですね。
ホクホク。簡単に切れちゃう。
ほーれ、召し上がれ。
UNIFLAME(ユニフレーム) 芯抜きピーラー
UNIFLAME(ユニフレーム) ナイフ&ケースセット
UNIFLAME(ユニフレーム) パン切りナイフ
ザックリ厚切りのパンなんかにこのリンゴを挟んで、シナモンをかけてコーヒーと一緒に朝食。
キャンピングの時の私の定番メニューですね。
ってな休日でしたとさ。
Posted by 少佐 at 03:46│Comments(0)
│バサーの独り言雑文
この記事へのトラックバック
UNIFLAME(ユニフレーム)ナイフ&ケースセットユニフレームキッチンツールを機能的に収納できるナイフケースに使用頻度の高いペティナイフ・カービングナイフUNIFLAME(...
ユニフレーム ナイフ&ケースセット【Enjoy Camp】at 2006年01月25日 08:22
*ラ・テールさんイチゴのミルフィーユ_絶品!!:写真はちと失敗えっと、自動車免許の本試験効果測定『一発クリア記念』ということで近所のケーキ屋さんで購入。もともと有名なお店なの...
ラ・テール洋菓子店さんのケーキ【ベイトキャスティング フェチ!!】at 2006年01月25日 21:53
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。