2007年01月17日
子から亥まで

毎日家の玄関に立つと、目に入る傷跡。
一生忘れることのない日だ。
あれほど辛い目に遭い、大切な者を沢山亡くしたというのに、けれども記憶は風化する。
あの冬に比べ、震災に対して感情の起伏が乏しくなっている自分に酷く混乱する。
今一度、気持ちを入れ替えなければ。
手始めに、春になったらひび割れて水が抜けてしまった淡路島の野池に行ってみることを決めた。
もちろん竿を担いでね。
Posted by 少佐 at 13:19│Comments(0)
│モブログ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。