2008年02月29日
白い奴

折りたたみ傘のド定番、トーツのブレラタイニー。
ブレラタイニーに白がラインナップされてるのは知らなかったなぁ。
若干、天布素材が薄く感じるので現行品ではない旧モデルなんだろうか。お値段も少々割安。
柄と先端が鮮やかなブルーで、配色は好みなんだけど…、白は黄ばみそうで躊躇。どうしようかなぁ。
2008年02月28日
インフィート月下美人2004

さて、脳内トライアル絶賛開催中のメバリング用スピニングリールですが、最終候補はアルテグラアドバンスの2000番台か、ダイワの月下美人2004ということで落ち着きました。
正直言って、アルテグラアドバンスのコストパフォーマンスは相当なものです。
PE使用のエギング用リールとして2500Sを購入しましたが、必要充分な機能だけでなく、圧倒的な飛距離とトラブルレスはもはや替えがたいアドバンテージです。巻き心地こそはるかに劣りますが、04ステラよりもトラブルは圧倒的に少ないのが現状です。
1号PEと5ポンドフロロではトラブルはまったく発生しませんでした。
となるとアルテグラアドバンスでよさそうなものですが・・・。

ダイワ(Daiwa) インフィート月下美人2004
やはり3ポンド以下のフロロ専用設計のスプールは魅力です。
ピョンキチができたりバックラッシュが出たりするスプールでは、ホント夜釣りはできないですからね。
元がレブロス、エントリー機なのは気がかりですが、スプールにふんだんに予算を投資してとにかくトラブルフリーな造りに徹したのが好印象。
巻き心地云々以上に、ロックフィッシュのフィネスではまずはトラブルを潰すことが大前提ですからね。
やはりこの機種の恩恵は大きそうです。
2008年02月26日
脳内トライアル
物欲が発生する経緯には二つある。
一つは、特定のアイテム自体に執着した物欲。
もう一つは、特定の目的に則って、その用途に最も適正なものを欲する物欲。
まあ、懐具合とも相談なんで、大抵は妥協も必要だから後者となるんだけれども。
ということで、現在脳内トライアル中。
メバリング用の、フロロ〜3ポンドを想定したスピニングリール。とにかくトラブルフリーなことが最重要。
荷物の多い日帰りや一泊に使える、30リットルクラスのザック。こちらは普段使いも兼ねるので、使用頻度から丈夫さもかなり要求。
さて、特定のアイテムが欲しいのではなく、機能と懐具合から出発のトライアル。楽しくもあり、歯がゆくもある。
一つは、特定のアイテム自体に執着した物欲。
もう一つは、特定の目的に則って、その用途に最も適正なものを欲する物欲。
まあ、懐具合とも相談なんで、大抵は妥協も必要だから後者となるんだけれども。
ということで、現在脳内トライアル中。
メバリング用の、フロロ〜3ポンドを想定したスピニングリール。とにかくトラブルフリーなことが最重要。
荷物の多い日帰りや一泊に使える、30リットルクラスのザック。こちらは普段使いも兼ねるので、使用頻度から丈夫さもかなり要求。
さて、特定のアイテムが欲しいのではなく、機能と懐具合から出発のトライアル。楽しくもあり、歯がゆくもある。
2008年02月25日
2008年02月24日
たかがペット、されどペット

ただでさえ中国産が多いからなぁ、ペットフードは。これだけ毒性が報じられると、わんこが心配になってくる。
ホント、品選びの選択肢が狭いったらない。
2008年02月23日
2008年02月22日
2008年02月20日
甘いんだわ、だがそれがいい!

環境への配慮…もないわけではないけど、一番の理由はビンボーが悪いのよ。まぁ、嗜好品はあからさまに節約できるお金やからね。
というわけで、寝坊したり変則勤務で家を出る前にコーヒーを飲み損ねたりした場合だけ缶コーヒーのお世話になるのだけれど、よく考えたら山に登った時はどれだけ山頂の自販機の価格が目ん玉飛び出すほどでも、コレを飲んじゃいます。
あと、冬の釣りのコーンスープね。
2008年02月18日
ノースフェイス・Tobenジャケット

ミリタリージャケットと聞いて、真っ先に思う浮かぶものは?
そんな質問があったら、ほとんどの人が思い浮かべるのはアルファ社のMA-1じゃないだろうか。
今でも根強い人気を誇るベストセラーのフライトジャケットは機能的で、タウンユースでも抜群のマッチングを誇ることでも有名だ。
実はノースフェイスではこうしたジャンルのミリタリージャケットとして、長らく定番として君臨していたアイテムがあったのだ。
そのQスリージャケットは残念ながら今季廃盤になってしまったのだけれど、そのテイストをよりタフユースにしているアイテムがこのTobenジャケット。
ナイロンツイル加工の表面は、アウトドアで得たデータを取り込み防水性、防風性に非常に優れていながら、丈夫さでもその機能性を高める。表面撥水コーティングも処理OK。
さらにタフな造りとして、ショート丈のブルゾンながらフードを備えているのが特徴で、軽快な感じを与えながらもヘビーデューティーな雰囲気の漂う着こなしが可能です。備え付けですが、ファー部分は取り外し可能。

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) Toben Jacket
穿き慣れたお気に入りのデニムとあわせて、行楽地を巡ったり、散歩したりする時に最適。
あまりぶかぶかだとかっこ悪いので、ジャストフィットなサイズを選びたいところ。
2008年02月17日
ひゅ〜るり〜

家を出た時にはお日様出てたのに、駅に着いた頃にはこの有様。
10分ほどでですよ。
今年はホントによく降る。
たまの休みにも着膨れして釣りに出かける元気がないわ。そりゃ上手くならないわなぁ。
2008年02月16日
2008年02月15日
2008年02月14日
バレンタインデイに自前のチョコを食べる男のエレジー

というわけで、世間では血のバレンタインが猛威を振るっておりますが、勤務がない休日を過ごす私にとっては義理チョコも全く関係のない平日であります。
そんなわけで自前のチョコレートを食べるわけですが。
ウォンカバー。
これは『チャーリーとチョコレート工場』の作中に登場したチョコを実際にネスレが製造しているもの。
入手したのはオーストラリア版、当然ゴールデンチケットも(当たれば)入っているのだけれども、たった五人にしか当たらないのであしからず。
このチョコ、作中と同じく190グラムという超ド級の大きさ。
手持ちのDSと比べると、

こんな感じです。
到底食いきれない予感。
中身は普通のチョコ・・・と思いきや、

芸の細かいことにウィリー・ウォンカの帽子を模ってあるところがにくい。
海外製の粗悪な甘いチョコではないということか。
で、ひと口食べてみた。

!!!!
なんじゃこりゃ工場長!!
中に砂糖でじゃりじゃりの水飴が。
これを190グラムだとう?
これひとつで雪山遭難しても大丈夫な勢いのカロリー。
500円で売ってるこのチョコ、どう考えても牛丼の並二杯よりもカロリー高そうな気がする。少なくとも一気食いは私には不可能だ。
ということで、工場に招待されても丁重に辞退させていただきまするで候。
2008年02月13日
パクス・ロマーナ

文章がお世辞にも上手とは言えないのと、根拠の列挙で意見をゴリ押しするきらいは見受けられるが、随筆としては格段におもしろい作品だ。
歴史小説を期待しちゃダメ。古代ローマをソースにした、長大な天声人語やね。
2008年02月12日
青針の効果

しかしさ、青針ってどうなんだろ?
血の色?
デビルマンじゃあるまいしね。
何を模した色なんだろうか。効果を体感した方、お話を聞きたいです。
2008年02月11日
totes(トーツ)・ダブルキャノピー

最近、ケーブルテレビの深夜通販番組なんかでよく見かけますね、トーツの折り畳み傘。
他だと『フランフラン』とかの海外雑貨のお店なんかで見かけます。
お国柄の違いか、軽量化という概念は全くなく、かさばろうが重かろうがとにかく丈夫なように作ってあります。
うむ、破損したらとにかく使えないモノに成り果てるカサだけに、丈夫さはとても大事なんだけど。

totes(トーツ) ダブルキャノピー
トーツ製折り畳みのフラッグシップモデルがこれ。
ダブルキャノピー。カサを張った状態で上下2分割されるされる仕組みで、雨が侵入しないよう上部を下部に被せた形で配置。
しかしながらその生地と生地の隙間から、風を通過させる構造となっているため、折り畳みカサにありがちな、カサが上向きにひっくり返って骨がダメになる「おちょこ」状態を防ぐという優れものなんですね。
3段自動開閉で、一般的なカサよりも多い、8本。
最近では低山なら山に登る時にもカサを携行するという選択肢がようやく浸透して来ましたし、突風に吹かれる可能性のあるアウトドアはもちろん、台風やビル風でも重宝しますよ。