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2007年02月27日

アンタレスDC

アンタレスDC
先日エントリーを上げた、遠投しての立ち込みクランキング
画像にある私の野池セッティングではもはや手も足も出ない釣り方なのであるが、恐ろしく長いカーボンブランクスのクランキングロッドだけでなく、もうひとつ不可欠なものがあると友人は語る。
ロッドと来れば当然、その相方はリール。
そう、超遠投を可能にするDC搭載リールである。
コンクエストDCは私も所有していて、クランキングに愛用している。滑らかな巻き着心地と、せっかちな私が早巻きになり過ぎないようにちょうどいい低めのギア比、そしてデジタルコントロールされたスプール回転から来るAT車的圧倒的な飛距離は、確かに多大なる恩恵をもたらす。間違ってはいけないのは、「絶対にバックラッシュしない」というリールではないということ。重症のバックラッシュを回避できるだけで、当たり前ながらヘボヘボなキャストで油断すると、バックラッシュはしてしまう。あと、ピッチングをしたい時でもブレーキが利き過ぎると言うのも問題。
シマノ(SHIMANO) アンタレスDC(右)
シマノ(SHIMANO) アンタレスDC(右)








ところがこちらのアンタレスDC、輪を掛けて遠投できるとのこと。コンクエストDCを何度か試してみて、やはり飛距離が延びないことに不満を持った友人の選択だ。
コンクエストDCの遠投よりも、ノーマルアンタレスの超ピーキーセッティングによるフルキャストの方が飛ぶ。
そう断言していた友人が、『アンタレスDCやったら、距離はアンタレスにチョイ負けることはあっても、風待ちいらんからな』とのたまう。つまり、超遠投を狙う場合、風向きが重要であり、ピーキーセッティングだと明らかにやばい風向きの中キャストは出来なかったというのだ。それがDC化により可能になった、と。リール自体の重さは懸念材料ではあるものの、手返しよく投げまくることが何よりも最優先。そして次が飛距離だと。
おまけに軽量のクランクなら空気抵抗が大きく、遠投モードのブレーキ設定はバックラッシュするものの、大きめのクランクで抵抗の少ない形のものだと、ホンキで100mを狙えるというのも利点なのだそうだ。
・・・野池の私にゃ対岸だよ。それに、いくら同じDC搭載リールを使っても、同じ距離を飛ばす自信はない。そこの域に到達するにはまず、キャスト法から見直しが必要だ(泣)。ついでに補足すると、アンタレスDCの方はピッチングも格段にしやすい設定が出せるそうだ。

おいそれと入れ替えの出来るタックルではないから、野望として私の心に刻んでおこう。



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