2006年01月08日
船乗魂で雪山を攻めろ!

新年早々の三連休、早速滑りに行ってきた知り合いの談によると、雪の質は相当良かったらしい。
羨ましい。
粉雪でここまで状態のいいのは関西では初めてと言ってたから、気持ちよかっただろうなぁ。いいなぁ。
でも、だ。
一般的なアウトドアジャケットで雪山、それも転倒する確率の高いスキーやボードってのは無理がある。
その最大の理由は防水性。
縫製がいくら良くても、普通のジャケットではダメ。
防水テーピング処理の技術がまず大前提。そして防寒着とオイルスキン(防水服)の機能を併せ持つ必要がある。
その代表的メーカーがヘリーハンセン。
厳しい自然環境に身を晒すノルウェーの船乗りたちのために紡ぎ出された往年のオイルスキン(防水服)がすべての製品のルーツで、極地探検家や外洋レーサー、スノーボーダー、海難救助隊といった世界的な冒険家たちの手によって、極限までテストを繰り返されてきた。

ヘリーハンセン レッドマウンテンジャケット

ヘリーハンセン レッドマウンテンパンツ
雪山を制覇できる逸品。
Posted by 少佐 at 22:00│Comments(0)
│ウェア雑文
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