2007年01月25日
フラッピンソニック

冬季に酷使する鉄板系のうち、フォールで多用するのはこちらの方。
ただ巻きはリトルマックスの方が手元に来るプルプル感が明確で、引き続ける集中力が増すんだけど、リフト&フォールは尻尾の効果なのか、フラッピンソニックの方が分がある気がする。
もっとも、障害物にタイトに通すことも多いし、なにせ鉄板だけに根ガカリも多く、そうなると尻尾がリングごともげて帰って来ることも多々あるから、過度の信頼はしてなんだけどね。

イマカツ(IMAKATSU) フラッピンソニック
とはいっても、もげちゃったら手持ちのリングと板オモリで簡易尻尾をつけるとかはしたけど。
それと、私の使い分けでは巻くことを重視したリトルマックスは1/4オンス、フォール重視のフラッピンは3/8をストックしてますね。特にフォールはサイズ違いを多く用意しておくと反応に応じて使い分けできるんだろうけれど、鉄板は結構ロスト率が高いルアーなので、一番中庸な・・・というか、平均的に使えるサイズをリーリングとロッド操作でごまかして使ってます。
Posted by 少佐 at 14:23│Comments(0)
│ルアー雑文
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