2007年02月17日
キャスティングジグ

ラバジ大好きな私。
いくつかのタイプを併用して使い分けしてるのだけれど、基本となるカバー撃ちは、デプスのスライディングジグ。とにかくガードが硬くて根ガカリが少なく、おまけにフックが頑丈で伸びることがまず、ない。
しかしながら、私のキャスト能力ではこのジグ、カバーに直接ぶち込んでフォールさせるには最適なんだけど、どういうわけかスキッピングがさせにくい・・・気がする。それがヘッドの形状の所為なのか、あるいはただ単に気のせいなのかは分からないのだけれど、だ。
そういうわけで、スキッピングする時は、『スキッピングをさせやすい』ジグを愛用。

エバーグリーン(EVERGREEN) プロフェッショナル キャスティングジグ
ヘッドの形状のおかげか、こちらはとにかくスキップさせやすい。私の腕でも比較的簡単にカバーの奥に届けやすい。
モデルチェンジして以降、フックとガードは強くなったので、根ガカリしても伸ばして回収は出来なくなったけど、それでもガードはスライディングジグとは比べ物にならないくらい柔らかいので、瞬間接着剤でガードを極力硬くするか、もしくは「スキップ専用」と割り切るのがいいと思いますね。
ちなみに私は、スキップ専用と割り切って、瞬間接着剤も垂らしてます。
色は、とにかくブラウン・パープル。真夏以外はこれでOK。格言としては『春はブラウン・パープル』なんだけど、梅雨以降の真夏のブルー・ブラックとプリスポーン期の赤を例外にして、ほぼ通念これで過ごしている。
私は=ザリガニのイメージで使ってるので、所有してるラバジの8割はブラウン・パープルですわ。
Posted by 少佐 at 20:46│Comments(0)
│ルアー雑文
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。