2006年07月22日
アングラーズハウス・スティールヘッダーパックライト

釣りをしていて雨に見舞われると、当然ながらレインウェアを着込むことになる。
ただ、いつも思うのが、『釣具メーカーのレインウェアは、やはり釣りに向いている』ということ。
当たり前のことかもしれないけど、やっぱりアウトドアメーカーの山岳用や軽トレッキング用のレインじゃ、竿を振りにくいんよな。竿を握ることを前提に裁断されていないから仕方ない・・・というか、用途が違うんだから全く持って当然なんだけど、コレが結構ストレスになる。

アングラーズハウス スティールヘッダーパックライト
その点、アングラーズハウスはアングラーが安心して着込める。
このスティールヘッダーパックライトは、ゴアテックスの防水透湿性能に軽量化をプラスした最高級マテリアルパックライトを採用。
ダイヤモンドパターンのリップストップナイロンが引き裂き強度を高めているので、針先やあと、ヤブ漕ぎなんかにも対応。
袖口にはクロロプレーン素材のベルクロ付きカフスを採用し、雨の浸入を防ぐ。フードにはレインモールを付け雨滴で視界を極力妨げ内容に設計。サンバイザーやキャップを併用すればさらに効果アップだろう。
注目は、釣りでは欠かせない腕の振り上げなどの動作を妨げないスリーブデザインを採用したこと。
これが一番の利点。
ポケット収納時は、縦22×横23cmと、とてもコンパクトになるのも陸っぱりの味方。ボートに常備というのもいい選択だわ。
アングラーズハウスのギアって、カッコいいのが多いよなぁ。着てるだけで連れた気分になってしまうよ。
Posted by 少佐 at 12:13│Comments(0)
│ギア雑記
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