2006年03月22日
お花見で焼き芋を

春の訪れを告げる風物詩、お花見。
いよいよ開花が間近になって来ました。
さてこのお花見、毎年の恒例行事だけに、持ち寄りの料理とお酒だけだとちょいとマンネリ気味になるのも事実。今年こそ目先を変えて、お花見の会場でアツアツの料理を手早く作るというのも一興でしょう。
お酒が飲めない方、女性や子供さんにも大人気の焼き芋なんてどうでしょうか。夜桜を見るのはまだまだ寒さが残るものですし、ホクホクのお芋さんを用意しておくのはポイント高いと思いますよ。

南部鉄器 みよちゃんちの焼芋鍋 CA36
シーズニングの必要がほとんどありません。湿気の多い日本の気候・風土に合った作り。日本の伝統工芸品としての美しさ。精密な仕事による仕上げの確かさ・均一性。家庭での調理も考えた設計。宮城県石巻市在住のタミさんは、戦後子供たちにジュラルミン梨のパン焼器でパンを焼きました。それから50年後、南部鉄でパン焼器を復元し、タミさんは曾孫たちの為に、またパンを焼き始めました。受け継がれるおばあちゃんの道具とぬくもりが人気です。サツマイモなら中火で約20~25分程度、ジャガイモなら約45分程度で焼きあがります。とうもろこしや、海老・貝類もお楽しみいただけます。
いい感じですね。
このままでも十二分に美味しいお芋さんが焼きあがりますが、ここはアウトドア料理の基本、もう一手間を惜しまずにかけてみましょう。

キャプテンスタッグ 焼きいも用石<3kg>
これを敷き詰めるだけで石焼き方式による遠赤外線効果を実現。グッと風味が上がります。
職場の女性の羨望を集められるかも!