2006年03月20日
アンタレスDC

06年のフィッシングショーで話題を独占していた感のある、アンタレスDC。
06・3・20現在、納期二ヶ月待ちで定価71400円が20%オフの56800円!
実質、予約できるということだろう。割引率も中々だ。

シマノ アンタレスDC(右)
恐ろしいほどに進化を遂げたデジタルコントロールブレーキを搭載して、アンタレスが遂に神の領域へ。8段階のダイヤル調整に、4つのモードを加えた4×8デジタルコントロールブレーキにより、これまで以上に精緻にスプール回転をコントロール。その回転数は超遠投モードで、コンクエストDCの回転数30000rpm超を軽く超える60000rpmと飛躍的に進化。最大許容回転数はなんと100000rpm(ブレーキ設定は最大60000rpmまで対応)。文字通り桁違いの回転数を叩き出します。新たに加えられたモードはL(ロングディスタンス)、M(マルチ)、A(アキュラシー)、W(ウインド)の4種類。これに8段階のダイヤル設定を加えることで、あらゆる状況にフィットさせる調整が可能。すべての条件において、ピタリとはまるブレーキ力が必ずある、そう自信を持っていえるほどにフィールドテストを繰り返してプログラムしました。4つのモードはサイドプレートを開いて操作。エスケープハッチ機構によりワンタッチでアクセスが可能です。
やっぱり欲しいよねぇ。
一方のDC7。
こちらは同DCのギア比:7.0バージョン。
こちらも06・3・20現在、納期二ヶ月待ちで定価71400円が20%オフの56800円!

シマノ アンタレスDC7(右)
コンクエストDCよりもさらに進化したデジタルコントロール、果たして神の領域とはどのようなキャストを可能にするのか。
コンクエストDC200を持ってるけど、意外とバックラッシュはするんですよね。まあ、程度の軽いものですが。
あと、ピッチングが異常にやりにくいので、その点についてもどのように改良が成されているのか、興味津々です。
使ってみたいものです。
2006年03月20日
スピードマスター

雑誌の速報で気になっていた、一番の品。
ギア比7:1、42mmロングパワーハンドル装備、コンクエスト200に匹敵するラインキャパシティ。
PEを巻いてヘビキャロ、テキサスの専用機として実戦配備しようと発売を心待ちにしていたスピードマスター。
正直、メタニウムXTと比べてそこんとこどーなのよ、って感は否めないね、ベアリングも少ないし。同じA-RBだし。

シマノ スピードマスター200(右)
しかしハイピッチの巻き取りは手返しの強化に最適だしな。
超ヘビーカバーから引きずり出すことを想定したセッティングだし。よし、決定。